10月24日に阿賀野市ふれあい会館で開催された「第65回 新潟県小中学校PTA研究大会 阿賀野大会」にて、弊社でハイブリッド配信を担当させていただきました。普段は建築や不動産、エリアリノベーションなどを仕事にしている弊社ですが、イベント運営やオンライン配信のお手伝いもしています。

「みんなでつくるみんなの学校 〜子どもが幸せに生きるミライ〜」のテーマで開催されたPTA研究大会にて、会場後方の配信エリアに座り、オンライン参加者最大137名と、会場にいる人たちが同じ時間を共有できるように、Zoomの共同ホストとしてサポートを実施。
今回の仕事で大切にしていたことは、オンライン参加者を単なる「視聴者」にしたくない、ということでした。Zoomの参加人数はただの数字として見てしまいがちですが、一つひとつの画面の向こうには、それぞれの場所から参加している人がいます。だから、今回のポイントは、オンライン参加者にも「聞くだけ」で終わらず、実際に対話してもらうこと。Zoomのブレイクアウトルームを使って、参加者を少人数のグループに分けて、98名の方にグループディスカッションにご参加いただきました。

大会は予定どおりに進行し、配信も無事に終了。ハイブリッド配信は機材の性能だけで決まるものではなく、大切なのは、事前の段取りと、当日の小さな気配り、そして何よりオンラインの向こうにいる人を、ちゃんと参加者として考えることです。これは弊社が普段取り組んでいる建築やまちづくりにも通じる話です。場所をつくるだけでは、人はつながらない。そこにどんな体験が生まれるのか。誰がどう関わるのか。それを考えて、準備して、実現していく。今回はZoomの中に、もうひとつの会場をつくる仕事だったのかもしれません。

新潟家守舎では、こうした講演会や研修会、イベントのハイブリッド配信にも対応しています。「会場に来られない人にも、ちゃんと届けたい」そんな機会があれば、ぜひお声がけください。
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