2025年7月2日(水)、新潟県阿賀町にて開催された
「長谷地区つなぐプロジェクト 初夏の意見交換会」に、
つなぐプロジェクト推進員として参画し、当日はファシリテーターも務めました。
本意見交換会では、「100年の森」構想や大径材の活用について、
現地視察を交えながら関係者の皆さまと率直な意見を交わしました。
森林の現状を肌で感じることで、地域資源としての森林の価値を再認識するとともに、
次世代につなぐ持続可能なあり方について議論が深まりました。
現地視察や昼食をはさみながらの対話は、
地域と行政、民間事業者がフラットに意見を交換できる貴重な場となりました。
新潟家守舎では、こうした地域との連携や場づくりにも力を入れています。
地域資源を活かした建築・まちづくりに関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!